FFXI エピオラトリーへの道08 反撃の狼煙
*本シリーズは実際から数週間遅れで記事化されています。
前回、気楽に物事を考えた結果、高純度ベヤルド争奪戦に敗れたNaoten。
二度と同じ轍は踏まない。
確固たる意思の元、男は動き出した。

(以下、追記へ。)
高止まりが続いていた高純度ベヤルドの価格。

この状態は1週間続いた。
しかしながらNaotenには一縷の望みがあった。
それがアンバスケードの切り替わり前の
高純度ベヤルド交換ラッシュである。
11月10日がメンテとなっていて、
11月8日、或いは9日頃には余剰ホールマークを現金化する動きが加速する筈だ。
つまり、高純度ベヤルドの在庫が溢れ、
価格が下げ止まりする。
狙うのはそこだ。
11月8日。
ついに価格に動きが見られた。

まだまだ高い金額であったが最後の45万の履歴は、
売買の力関係が折り返すターニングポイントだと感じ取ったNaoten。
いつも以上に念入りに競売に張り付いた。
そして。

来た、40万!!!
狙うべき瞬間が訪れた。
いっけー!!ナッバサー!!!

反撃の狼煙を上げろ!!

状況開始!

これ以降、数日の間、
フェニックスサーバーの高純度ベヤルドの競売履歴はほぼNaotenで埋まる事になる。


そんな勢いであるから、
高純度ベヤルドの納品数も短期間でぐんぐん増えて行った。



ついには、高純度ベヤルド2500個、納品完了。
長いこと止まっていたレクシムブレード第2段階も終わりを迎える事となった。

思ってなかったんかい!!?

何か起こるやろ、て……。
実際、何か起こり、無事、イベント終了。

こうしてレクシムブレード強化は最終、第3段階へと突入する。

高純度ベヤルド要求数ェ。
ああ、一安心。
第3段階はゆっくりと進めていこう。
怠け者のNaotenならば通常、そうなる筈である。
では今また問おう。
Naotenはここで慢心したであろうか。
否。
そう、答えはやはり否であった。

前回、気楽に物事を考えた結果、高純度ベヤルド争奪戦に敗れたNaoten。
二度と同じ轍は踏まない。
確固たる意思の元、男は動き出した。

(以下、追記へ。)
高止まりが続いていた高純度ベヤルドの価格。

この状態は1週間続いた。
しかしながらNaotenには一縷の望みがあった。
それがアンバスケードの切り替わり前の
高純度ベヤルド交換ラッシュである。
11月10日がメンテとなっていて、
11月8日、或いは9日頃には余剰ホールマークを現金化する動きが加速する筈だ。
つまり、高純度ベヤルドの在庫が溢れ、
価格が下げ止まりする。
狙うのはそこだ。
11月8日。
ついに価格に動きが見られた。

まだまだ高い金額であったが最後の45万の履歴は、
売買の力関係が折り返すターニングポイントだと感じ取ったNaoten。
いつも以上に念入りに競売に張り付いた。
そして。

来た、40万!!!
狙うべき瞬間が訪れた。
いっけー!!ナッバサー!!!

反撃の狼煙を上げろ!!

状況開始!

これ以降、数日の間、
フェニックスサーバーの高純度ベヤルドの競売履歴はほぼNaotenで埋まる事になる。


そんな勢いであるから、
高純度ベヤルドの納品数も短期間でぐんぐん増えて行った。



ついには、高純度ベヤルド2500個、納品完了。
長いこと止まっていたレクシムブレード第2段階も終わりを迎える事となった。

思ってなかったんかい!!?

何か起こるやろ、て……。
実際、何か起こり、無事、イベント終了。

こうしてレクシムブレード強化は最終、第3段階へと突入する。

高純度ベヤルド要求数ェ。
ああ、一安心。
第3段階はゆっくりと進めていこう。
怠け者のNaotenならば通常、そうなる筈である。
では今また問おう。
Naotenはここで慢心したであろうか。
否。
そう、答えはやはり否であった。

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