今年の6月にKickstarterにて支援した
「ゆらゆらペンギン」の木駒セットが届きました。

開封した所。可愛らしいイラストが特徴的。
"Yura Yura Penguin" Made in Japan | ゆらゆらペンギン(Kickstarter)
https://www.kickstarter.com/projects/ryokoyabuchi/dont-dive-made-in-japan/description
(以下、追記へ。)
去年秋のゲームマーケットで購入したゆらゆらペンギン本体。

オーロラめいてゆらめき輝く、めちゃくちゃオサレなポーチケース。
Kickstarterの本体セット品ではこのポーチ版ではなく箱版となるそうです。
このゆらゆらペンギンは
カードゲーム+バランスゲームと言うゲーム性で
氷山を模した1つの立体的な塔に、
各プレイヤーが順番にコマやカードを配置してゆく。

前のプレイヤーの配置カード(最初のプレイヤーの場合はスタートカード)
に記載されたお題を達成した後、手札から自分のカードを1枚配置する。
(お題は氷山にペンギンコマを置け!とかロックアイスをn個置け!とか、
新たな氷山の支柱の設置等があり、それらにより氷山は高く不安定に積み上がってゆく。)
カードを配置する際は、
前に配置されたカードとお題orカード色が一致している必要がある。
一致せず出せない場合は、
氷山の周りに配置してある海カードからカードを1枚手札に加える。
(引いた海カードが条件を満たしていて即出せる場合は出しても良い)
手札が残り1枚となったプレイヤーは「ペンギン!」と宣言。
(これを忘れた場合は気づいたor指摘されたタイミングで海カードを1枚手札に加える。)
全ての手札を出し切った場合はそこでゲーム終了。
そうでなければ時計回りに次のプレイヤーに手番が移る。
1番最初に手札を全て出し切ったプレイヤーが勝利。
(ただしオーロラカードと言うワイルドカードを最後に出してあがる事は出来ない。
最後に出した1枚がオーロラカードだった場合は海カードから1枚手札に加える。)
もちろん、立体バランスゲームなので途中で崩れる場合がある。
崩れた場合は、崩したプレイヤー以外で、最も手札が少ないプレイヤーが勝利。
(最も手札が少ないプレイヤーが複数居た場合はそれぞれが勝利。)
また、海カードを全て引ききった場合もゲームは終了で、
この場合、全てのプレイヤーが勝利となる。
で、今回Kickstarterで支援した木駒セットは、
本体は同梱されないペンギン駒5個+シロクマ拡張のみのセット。

シロクマコマ1個、ペンギンコマ5個、シロクマカード2枚、特典コースター1枚。
ペンギンコマは「ペンギンマークのお題」で使用され氷山に配置されるが、
この木駒と差し替える事によりコマの重量が増加するので
難易度は多少上昇するかと思われます。
(同時にコンポーネントの満足度はかなり高まる。)
シロクマ拡張に関してはシロクマカードが配置されたら
次のプレイヤーはシロクマコマを氷山の最上段に配置する。
このシロクマカードが1度配置されて以降はゲーム終了まで、
カード、ペンギン、ロックアイスは
全て氷山の最上段に配置しなければならなくなり、
難易度が結構上昇すると思われます。
(説明書にも通常プレイに慣れてから導入する事が推奨されています。)
僕が支援した木駒セットはなんと送料込みで500円で、
果たしてこれで採算取れるのだろうかと心配になりますが、
これらの木駒やシロクマ拡張は今後、
キック以外の様々な所で販売されてゆくのでしょうから、
情報源の1つとなる事で価格に対する恩返しをしようと思います。

こちらはある意味でKickstarter勢のみの唯一の希少性とも考えられる特典のコースター。
コースターとして使うか氷山の土台にでも使ってくださいとありましたが、
濡れてコースターの寿命が縮む事を考えると絶対に前者の使い方は出来そうにない僕です。
近い内にまた、木駒&シロクマ導入して遊んでみたい。
良いアナログゲームライフを。
それではまた!
「ゆらゆらペンギン」の木駒セットが届きました。

開封した所。可愛らしいイラストが特徴的。
"Yura Yura Penguin" Made in Japan | ゆらゆらペンギン(Kickstarter)
https://www.kickstarter.com/projects/ryokoyabuchi/dont-dive-made-in-japan/description
(以下、追記へ。)
ゆらゆらペンギン
デザイナー:ヤブウチリョウコ
プレイ人数:2-6
プレイ時間:15分
対象年齢:7~
デザイナー:ヤブウチリョウコ
プレイ人数:2-6
プレイ時間:15分
対象年齢:7~
去年秋のゲームマーケットで購入したゆらゆらペンギン本体。

オーロラめいてゆらめき輝く、めちゃくちゃオサレなポーチケース。
Kickstarterの本体セット品ではこのポーチ版ではなく箱版となるそうです。
このゆらゆらペンギンは
カードゲーム+バランスゲームと言うゲーム性で
氷山を模した1つの立体的な塔に、
各プレイヤーが順番にコマやカードを配置してゆく。

前のプレイヤーの配置カード(最初のプレイヤーの場合はスタートカード)
に記載されたお題を達成した後、手札から自分のカードを1枚配置する。
(お題は氷山にペンギンコマを置け!とかロックアイスをn個置け!とか、
新たな氷山の支柱の設置等があり、それらにより氷山は高く不安定に積み上がってゆく。)
カードを配置する際は、
前に配置されたカードとお題orカード色が一致している必要がある。
一致せず出せない場合は、
氷山の周りに配置してある海カードからカードを1枚手札に加える。
(引いた海カードが条件を満たしていて即出せる場合は出しても良い)
手札が残り1枚となったプレイヤーは「ペンギン!」と宣言。
(これを忘れた場合は気づいたor指摘されたタイミングで海カードを1枚手札に加える。)
全ての手札を出し切った場合はそこでゲーム終了。
そうでなければ時計回りに次のプレイヤーに手番が移る。
1番最初に手札を全て出し切ったプレイヤーが勝利。
(ただしオーロラカードと言うワイルドカードを最後に出してあがる事は出来ない。
最後に出した1枚がオーロラカードだった場合は海カードから1枚手札に加える。)
もちろん、立体バランスゲームなので途中で崩れる場合がある。
崩れた場合は、崩したプレイヤー以外で、最も手札が少ないプレイヤーが勝利。
(最も手札が少ないプレイヤーが複数居た場合はそれぞれが勝利。)
また、海カードを全て引ききった場合もゲームは終了で、
この場合、全てのプレイヤーが勝利となる。
で、今回Kickstarterで支援した木駒セットは、
本体は同梱されないペンギン駒5個+シロクマ拡張のみのセット。

シロクマコマ1個、ペンギンコマ5個、シロクマカード2枚、特典コースター1枚。
ペンギンコマは「ペンギンマークのお題」で使用され氷山に配置されるが、
この木駒と差し替える事によりコマの重量が増加するので
難易度は多少上昇するかと思われます。
(同時にコンポーネントの満足度はかなり高まる。)
シロクマ拡張に関してはシロクマカードが配置されたら
次のプレイヤーはシロクマコマを氷山の最上段に配置する。
このシロクマカードが1度配置されて以降はゲーム終了まで、
カード、ペンギン、ロックアイスは
全て氷山の最上段に配置しなければならなくなり、
難易度が結構上昇すると思われます。
(説明書にも通常プレイに慣れてから導入する事が推奨されています。)
僕が支援した木駒セットはなんと送料込みで500円で、
果たしてこれで採算取れるのだろうかと心配になりますが、
これらの木駒やシロクマ拡張は今後、
キック以外の様々な所で販売されてゆくのでしょうから、
情報源の1つとなる事で価格に対する恩返しをしようと思います。

こちらはある意味でKickstarter勢のみの唯一の希少性とも考えられる特典のコースター。
コースターとして使うか氷山の土台にでも使ってくださいとありましたが、
濡れてコースターの寿命が縮む事を考えると絶対に前者の使い方は出来そうにない僕です。
近い内にまた、木駒&シロクマ導入して遊んでみたい。
良いアナログゲームライフを。
それではまた!