メイジャンの試練、
氷属性召喚獣 維持費軽減杖を作成中のNaoten。
やっとラプトル200匹をシヴァで止め、
を終えて、維持費-4の杖が完成しました。
さらなる維持費の軽減を追い求め、次なる試練に。
次はリーチ族200匹をシヴァで止め、となる。

少々見づらい。クリックで拡大。
派生表で言えば真ん中。クリアしても武器のD値が増えるだけで維持費は軽減されない。
(以下、追記へ。)
氷属性召喚獣 維持費軽減杖を作成中のNaoten。
やっとラプトル200匹をシヴァで止め、
を終えて、維持費-4の杖が完成しました。
さらなる維持費の軽減を追い求め、次なる試練に。
次はリーチ族200匹をシヴァで止め、となる。

少々見づらい。クリックで拡大。
派生表で言えば真ん中。クリアしても武器のD値が増えるだけで維持費は軽減されない。
(以下、追記へ。)
っという訳で、ラプトルで鍛えられたNaotenとしては、
今更リーチになんの恐怖を抱いていなかった。
何故ならば、ラプトルの時と比べて以下の違いがあった。
・シヴァがモンスターに止めを刺す際に、
フェイクロージャー(維持費-3)から、
メイジャンの試練武器であるテイウァッツ(維持費-2)に
持ち変える必要が有ったが、
新しいテイウァッツ(維持費-4)が完成した為、持ち変えの必要が無く、
NaotenのTPが0にならない為、
スピリットテーカー(ダメージMP変換)を撃つ事ができる。
・前述の通り、杖の維持費マイナスが3から4になったので、
維持がさらに楽になった。
MP周りはかなり楽になる!!
これはもう、ウハウハだろう、と、
笑顔でリーチを狩りにワジャームへ出かけるNaoten。

そりゃそりゃそりゃぁ!!!
だがそこでNaotenは、
スクエニの恐ろしさを垣間見たのであった。
まず、リーチ族は格打に対して耐性を持っている。
それぞれのダメージが-25%されてしまうのだ。
召喚獣の通常攻撃の属性は、打である。
また、両手棍の属性も打である。
ラプトルに1400前後与えていた幻術の履行「ラッシュ」が、
リーチには1000前後となった。
それはラッシュが格闘属性の5回攻撃だからに他ならない。
しょうがない。
他の物理系履行を使おう…。
アクスキック 格闘属性
ダブルスラップ 格闘属性
オィィ!!?
マヂですか!?
そうなのである。
シヴァの物理系履行には格闘属性しかないのである。
オマケにアシッドミストで攻撃力まで下げられて、
もはや通常攻撃や物理履行に勝機は見出せずにいた。
んでは、魔法系履行を使えば良いジャマイカ?
無論、そう言う流れになる。
しかしここで問題が発生する。
・魔法系履行は、神獣の加護の影響をモロに受ける。
・魔法系履行は、格下向けではない。
・魔法系履行の主力、プライム履行は、消費MPが多い。
上から解説する。
・魔法系履行は、神獣の加護の影響をモロに受ける。
神獣の加護には召喚獣の攻撃力を15%減らすと言う特性が有る。
(これには魔法攻撃力も含まれる。)
例えば。
グスタベルグの蜂に、Lv85の戦士が、
ディフェンダー(攻-25%、防+25%)を張ってから殴っても、
ディフェンダーを使わずに殴っても、恐らくダメージは大差ない。
なぜならば25%攻撃力が減っても、
まだ、ダメージのキャップを叩き出せるのに
十分な攻撃力があるからである。
(レベル差補正もある。)
これに関しては召喚獣も同様で、物理系の履行を打つに際し、
神獣の加護を使用していても、
格下相手に威力の減衰はほとんど見られない。
(逆に格上相手には致命的なダメージ差が出る。)
一方。
魔攻を15%下げられると、どうなるかと言えば、
当然ながら、ダメージが15%前後、減衰する。
これは、格下であろうが変わり無い。
・魔法系履行は、格下向けではない。
前項でも触れたが、
物理攻撃はレベル差補正を大いに受ける。
即ち格上に撃てば威力が大きく減衰し、
格下の敵に撃てば威力が大きく上昇する。
逆に、魔法攻撃のダメージにはレベル差補正は無く、
格上、格下で大きな差は生まれない。
(もちろんINT差によるダメージ差や、レジスト率などはあるが。)
つまり、弱い敵に魔法系履行を打つのは、
MP効率がよくない。
とてとてでも、
グスタベルグの蜂でも、
ほとんど変わらないダメージとなるのである。
・魔法系履行の主力、プライム履行は、消費MPが多い。
項目立てするまでも無い話だが、
70履行は消費MP164。
プライム履行は消費MP182。
若干、プライム履行の方が多い。
だがこの若干の積み重ねが、生死を分けるのである。
っと言う訳で、
少しでも早くリーチを狩ろうと思ったら、
神獣の加護を切り維持費を+3して、
さらにMPの消費が激しいプライム履行を撃たねばならない。
『MP周りはかなり楽になる!!』
本記事冒頭で、Naotenはその様な事をのたまった。
しかしそれは違った。
より厳しい戦いの幕開けであったのだ。
もしかして、ここまでスクエニは考えて、
リーチを指定したのだろうか?
だとすれば非常に良く考えているといわざるを得ない。
ここに来てまさかの失速。
試練No.1712が終了するまで、
リーチ
あと、
121匹。
今更リーチになんの恐怖を抱いていなかった。
何故ならば、ラプトルの時と比べて以下の違いがあった。
・シヴァがモンスターに止めを刺す際に、
フェイクロージャー(維持費-3)から、
メイジャンの試練武器であるテイウァッツ(維持費-2)に
持ち変える必要が有ったが、
新しいテイウァッツ(維持費-4)が完成した為、持ち変えの必要が無く、
NaotenのTPが0にならない為、
スピリットテーカー(ダメージMP変換)を撃つ事ができる。
・前述の通り、杖の維持費マイナスが3から4になったので、
維持がさらに楽になった。
MP周りはかなり楽になる!!
これはもう、ウハウハだろう、と、
笑顔でリーチを狩りにワジャームへ出かけるNaoten。

そりゃそりゃそりゃぁ!!!
だがそこでNaotenは、
スクエニの恐ろしさを垣間見たのであった。
まず、リーチ族は格打に対して耐性を持っている。
それぞれのダメージが-25%されてしまうのだ。
召喚獣の通常攻撃の属性は、打である。
また、両手棍の属性も打である。
ラプトルに1400前後与えていた幻術の履行「ラッシュ」が、
リーチには1000前後となった。
それはラッシュが格闘属性の5回攻撃だからに他ならない。
しょうがない。
他の物理系履行を使おう…。
アクスキック 格闘属性
ダブルスラップ 格闘属性
オィィ!!?
マヂですか!?
そうなのである。
シヴァの物理系履行には格闘属性しかないのである。
オマケにアシッドミストで攻撃力まで下げられて、
もはや通常攻撃や物理履行に勝機は見出せずにいた。
んでは、魔法系履行を使えば良いジャマイカ?
無論、そう言う流れになる。
しかしここで問題が発生する。
・魔法系履行は、神獣の加護の影響をモロに受ける。
・魔法系履行は、格下向けではない。
・魔法系履行の主力、プライム履行は、消費MPが多い。
上から解説する。
・魔法系履行は、神獣の加護の影響をモロに受ける。
神獣の加護には召喚獣の攻撃力を15%減らすと言う特性が有る。
(これには魔法攻撃力も含まれる。)
例えば。
グスタベルグの蜂に、Lv85の戦士が、
ディフェンダー(攻-25%、防+25%)を張ってから殴っても、
ディフェンダーを使わずに殴っても、恐らくダメージは大差ない。
なぜならば25%攻撃力が減っても、
まだ、ダメージのキャップを叩き出せるのに
十分な攻撃力があるからである。
(レベル差補正もある。)
これに関しては召喚獣も同様で、物理系の履行を打つに際し、
神獣の加護を使用していても、
格下相手に威力の減衰はほとんど見られない。
(逆に格上相手には致命的なダメージ差が出る。)
一方。
魔攻を15%下げられると、どうなるかと言えば、
当然ながら、ダメージが15%前後、減衰する。
これは、格下であろうが変わり無い。
・魔法系履行は、格下向けではない。
前項でも触れたが、
物理攻撃はレベル差補正を大いに受ける。
即ち格上に撃てば威力が大きく減衰し、
格下の敵に撃てば威力が大きく上昇する。
逆に、魔法攻撃のダメージにはレベル差補正は無く、
格上、格下で大きな差は生まれない。
(もちろんINT差によるダメージ差や、レジスト率などはあるが。)
つまり、弱い敵に魔法系履行を打つのは、
MP効率がよくない。
とてとてでも、
グスタベルグの蜂でも、
ほとんど変わらないダメージとなるのである。
・魔法系履行の主力、プライム履行は、消費MPが多い。
項目立てするまでも無い話だが、
70履行は消費MP164。
プライム履行は消費MP182。
若干、プライム履行の方が多い。
だがこの若干の積み重ねが、生死を分けるのである。
っと言う訳で、
少しでも早くリーチを狩ろうと思ったら、
神獣の加護を切り維持費を+3して、
さらにMPの消費が激しいプライム履行を撃たねばならない。
『MP周りはかなり楽になる!!』
本記事冒頭で、Naotenはその様な事をのたまった。
しかしそれは違った。
より厳しい戦いの幕開けであったのだ。
もしかして、ここまでスクエニは考えて、
リーチを指定したのだろうか?
だとすれば非常に良く考えているといわざるを得ない。
ここに来てまさかの失速。
試練No.1712が終了するまで、
リーチ
あと、
121匹。
もうアビセア→メイジャン→アビセア→(ry
のターンですよ(/ω\)
踊り子の強化の為、手数増加の為、私も現在弱パラゾニウム作成に取り掛かっています。
いますが!
ペイスト400ノックという巨大な壁に阻まれました。1時間やって25匹に届くか届かないか、という進行状況に、思わずあの台詞が頭を過ります。
責任者は誰か。
辛くなったら、ナオさんもあの空の向こうで頑張ってるんだ、と想像し奮起することにします( iдi )