とても寒い日の朝 アル永眠
本日、息が白くなるような寒い日の朝。
何年も一緒に暮らしてきた愛猫、アルが亡くなりました。

少し若い時のアルざえもん。
(以下、悲しい記事ですので追記へ。)
3年ほど前から徐々に痩せはじめ、
最近ではもう、骨と皮だけ。
体調を心配しておりました。
少し冷え始めた今月中ほど。
いつにもまして、
にゃぁにゃぁと鳴く様になりました。
そして、しきりにバスルームに行きたがる様になりました。
だけど、いつも以上に元気で、
これが何のサインだか、気づけずにいました。
今週に入って、
鳴き方がさらに異常になりました。
ちょっと今回は様子が違うぞ。
と感じ、病院に連れて行ったのが25日の木曜日。
病院では特にこれといって原因は解りませんでした。
病院から帰ってきても元気なもので、
ご飯も食べるし、歩くし、ジャンプもするし。
だけども
それから1日毎に、急激に体調が悪化しだしました。
26日。
歩く時によろけ。
バスルームでは暗がりにうずくまる様になりました。
ご飯も、水も殆ど取らなくなりました。
27日。
午前中を最後に、歩けなくなってしまいました。
1日中、寝ていました。
スポイトで水を与え、定期的に体の向きを変えてあげ、
体をブラッシングしました。
そして本日、28日 07:11。
アルは、静かに、息を引き取りました。
とても寒い日の朝でした。
一晩中、家族に見守られながら、
幸せそうに、幸せそうに、眠るように。
立派で立派で、涙が出るくらい立派で。
19歳と2ヶ月の大往生を涙を流しながら
「よく頑張ったね。偉かったね。」
と何度も何度も褒めて頭を撫でてあげました。
天国で先に待っててね。
僕達が老いて、死んで、天国に行ったら、
また必ず見つけて拾ってあげるから。
そしたらまた一緒に暮らそうね。
だから、待っててね。
だから、寂しくないよアル。
アル、出会ってくれてありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
本当に、本当に、ありがとう。

元気に悪さをしていた頃のアルざえもん。
キッチンに登ろうとして、爪が引っかかって動けず、
「やべ!見つかった!」な瞬間をパシャリ。
何年も一緒に暮らしてきた愛猫、アルが亡くなりました。

少し若い時のアルざえもん。
(以下、悲しい記事ですので追記へ。)
3年ほど前から徐々に痩せはじめ、
最近ではもう、骨と皮だけ。
体調を心配しておりました。
少し冷え始めた今月中ほど。
いつにもまして、
にゃぁにゃぁと鳴く様になりました。
そして、しきりにバスルームに行きたがる様になりました。
だけど、いつも以上に元気で、
これが何のサインだか、気づけずにいました。
今週に入って、
鳴き方がさらに異常になりました。
ちょっと今回は様子が違うぞ。
と感じ、病院に連れて行ったのが25日の木曜日。
病院では特にこれといって原因は解りませんでした。
病院から帰ってきても元気なもので、
ご飯も食べるし、歩くし、ジャンプもするし。
だけども
それから1日毎に、急激に体調が悪化しだしました。
26日。
歩く時によろけ。
バスルームでは暗がりにうずくまる様になりました。
ご飯も、水も殆ど取らなくなりました。
27日。
午前中を最後に、歩けなくなってしまいました。
1日中、寝ていました。
スポイトで水を与え、定期的に体の向きを変えてあげ、
体をブラッシングしました。
そして本日、28日 07:11。
アルは、静かに、息を引き取りました。
とても寒い日の朝でした。
一晩中、家族に見守られながら、
幸せそうに、幸せそうに、眠るように。
立派で立派で、涙が出るくらい立派で。
19歳と2ヶ月の大往生を涙を流しながら
「よく頑張ったね。偉かったね。」
と何度も何度も褒めて頭を撫でてあげました。
天国で先に待っててね。
僕達が老いて、死んで、天国に行ったら、
また必ず見つけて拾ってあげるから。
そしたらまた一緒に暮らそうね。
だから、待っててね。
だから、寂しくないよアル。
アル、出会ってくれてありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
本当に、本当に、ありがとう。

元気に悪さをしていた頃のアルざえもん。
キッチンに登ろうとして、爪が引っかかって動けず、
「やべ!見つかった!」な瞬間をパシャリ。