夜も深まって参りました。
さりとて作業中です。
今週はいよいよ極まっております。
仕事が上手く出来れば、
もしかしたら徹夜なんかしなくて済むのでしょうけど、
普段の3倍の仕事量ですからそうも言ってられない状況でもあります。
そこはもう泣いても笑ってもそうなんで、
通常の三倍でやってみせましょう。
睡眠削るしか無いですけど。
さて、今回久しぶりにガッツりVB.NETでお仕事なんですが、
(最近はWEB系のプログラムが多かったので。)
元々、プログラム技術のまともな教育をうけていた訳ではないので、
技術レベルは会社勤めの頃に闇雲に覚えた技量だけ。
そんな太古の技術を後生大事に抱え込んでいる訳ですから、
最近のVBプログラミングの進歩に舌を巻いている訳です。
(以下、ちょっと専門的な話なので追記へ。)
さりとて作業中です。
今週はいよいよ極まっております。
仕事が上手く出来れば、
もしかしたら徹夜なんかしなくて済むのでしょうけど、
普段の3倍の仕事量ですからそうも言ってられない状況でもあります。
そこはもう泣いても笑ってもそうなんで、
通常の三倍でやってみせましょう。
睡眠削るしか無いですけど。
さて、今回久しぶりにガッツりVB.NETでお仕事なんですが、
(最近はWEB系のプログラムが多かったので。)
元々、プログラム技術のまともな教育をうけていた訳ではないので、
技術レベルは会社勤めの頃に闇雲に覚えた技量だけ。
そんな太古の技術を後生大事に抱え込んでいる訳ですから、
最近のVBプログラミングの進歩に舌を巻いている訳です。
(以下、ちょっと専門的な話なので追記へ。)
例えば、ファイルパス一つ処理をするのでも、
古代のプログラマのNaotenは、
ファイルパスの末尾に\があるかどうか、
以下のような式を書いて調べてました。
最初の行でアプリケーションパスを取得して、
古の秘術、Right関数で
末尾が\かどうか調べて、\じゃなかったら\を連結して、
んで、最後の行で特定のファイル名を連結。
古すぎんだろこれ!?っと流石に怯えだして
色々調べてみると、
昨今はEndsWithなんてメソッドが用意されてるんだとか。
早速書き直しましたよ。
あ、大人になってる。

ってな訳ですよ。
タラオ、髪型ファンキー過ぎだろう、って訳ですよ。
ところがところが、
これでもなんか気持ち悪いなぁっと思っていたら、
さらに次があったのですよ。
System.IO名前空間にあるPathクラスに色々と。
うわ、やだ、ナニコレー!
未来じゃんコレー!
っと古代のプログラマーは唸る訳ですよ。
泥臭さから脱却できんじゃね?
ってな訳ですよ。
結果。
ここまで来ちゃったらもう、これでもか!ですよ。
(宣言と同時の初期化はあまり好きじゃないのですが。)
こんな事が、往々にして至る所で起きてしまってるわけです。
んでコード直すでしょ。
そのたびに思うんです。
ああ、おいら、古代のプログラマーだなぁって、しみじみと。
組織にいて、先輩や他のプログラマーの技術を見て、
なんか知らず知らずに技量が上がっていたりすることが、
昔はあったんです。
でも今の環境ではそう言う受動的な成長は無いわけで、
ちょっとでも勉強することを止めたら、
どんどんどんどん古めかしい、
地球の重力に魂を奪われた人間になってしまうんです。
おまけに現場では「動けば良い」って言う風潮もあるのでね。
最初のコードでも、動けば、まあ、良いって言えば良いんです。
それが成長を止めてしまう遠因でもあるんですけども。
私もニュータイプのはずだ…。
そう呟いて、その可能性を信じて、
オールドタイプなNaotenは、
そそくさとお仕事に戻るのでありました。
古代のプログラマのNaotenは、
ファイルパスの末尾に\があるかどうか、
以下のような式を書いて調べてました。
Dim strPath as String
strPath = Application.StartupPath
If Microsoft.VisualBasic.Right(strPath, 1) <> "\" Then
strPath &= "\"
End if
strPath &= "Hogehoge.exe"
最初の行でアプリケーションパスを取得して、
古の秘術、Right関数で
末尾が\かどうか調べて、\じゃなかったら\を連結して、
んで、最後の行で特定のファイル名を連結。
古すぎんだろこれ!?っと流石に怯えだして
色々調べてみると、
昨今はEndsWithなんてメソッドが用意されてるんだとか。
早速書き直しましたよ。
Dim strPath as String
strPath = Application.StartupPath
If Not strPath.EndsWith("\") Then
strPath &= "\"
End if
strPath &= "Hogehoge.exe"
あ、大人になってる。

ってな訳ですよ。
タラオ、髪型ファンキー過ぎだろう、って訳ですよ。
ところがところが、
これでもなんか気持ち悪いなぁっと思っていたら、
さらに次があったのですよ。
System.IO名前空間にあるPathクラスに色々と。
うわ、やだ、ナニコレー!
未来じゃんコレー!
っと古代のプログラマーは唸る訳ですよ。
泥臭さから脱却できんじゃね?
ってな訳ですよ。
結果。
Dim strPath as String
strPath = Path.Combine(Application.StartupPath, "Hogehoge.exe")
ここまで来ちゃったらもう、これでもか!ですよ。
(宣言と同時の初期化はあまり好きじゃないのですが。)
Dim strPath as String = Path.Combine(Application.StartupPath, "Hogehoge.exe")
こんな事が、往々にして至る所で起きてしまってるわけです。
んでコード直すでしょ。
そのたびに思うんです。
ああ、おいら、古代のプログラマーだなぁって、しみじみと。
組織にいて、先輩や他のプログラマーの技術を見て、
なんか知らず知らずに技量が上がっていたりすることが、
昔はあったんです。
でも今の環境ではそう言う受動的な成長は無いわけで、
ちょっとでも勉強することを止めたら、
どんどんどんどん古めかしい、
地球の重力に魂を奪われた人間になってしまうんです。
おまけに現場では「動けば良い」って言う風潮もあるのでね。
最初のコードでも、動けば、まあ、良いって言えば良いんです。
それが成長を止めてしまう遠因でもあるんですけども。
私もニュータイプのはずだ…。
そう呟いて、その可能性を信じて、
オールドタイプなNaotenは、
そそくさとお仕事に戻るのでありました。