FFXI、Titanが静止する日
FFXIにおいて
2002年5月16日のサービス開始から存在する最古参サーバー、
その名もTitan(タイタン)。(愛称チタン)
2002年6月からFFXIを始めたNaotenも、
そんなTitanに住まう、一人の冒険者である。
しかし
3月2日、公式よりサーバー統合の知らせがあり、
ついにこのTitanサーバーが統合の憂き目に遭うことが発表された。
(以降はPhenixサーバーに統合となり、
Titanサーバーの名は失われることとなる。)
ふと、思うところがあり、引き出しをひっくり返した。
出てきたのはコレであった。
(以下、追記へ。)

FINAL FANTASY XI
REAL VANA'DIEL MEMBER'S CARD
Naotenが引き出しから取り出したのは、
その昔、秋葉原にあった
リアルヴァナディールカフェの会員証であった。
もはやこのリアルヴァナディールカフェは無くなってしまっている。
そう言った意味では、この会員証は稀少価値があった。
だがこの度、Titanサーバーの統合、消滅に際し、
さらなる稀少価値を生むものとなった。
Naotenが所持する「物」の中で、これこそが、これだけが、
後世にNaotenがTitanに生きた証となりうるのだ。
Titanと言うサーバーがあった事の証となりうるのだ。
あの日、アピス、ボブ、フロックスらと行った
リアルヴァナディールカフェの事は忘れない。
自分が生まれたサーバーの名前は忘れない。
皆と走りまわったあの日のことは忘れない。
オレは、タイタンのNaotenである。
いつまでも。そう、いつまでも。
2002年5月16日のサービス開始から存在する最古参サーバー、
その名もTitan(タイタン)。(愛称チタン)
2002年6月からFFXIを始めたNaotenも、
そんなTitanに住まう、一人の冒険者である。
しかし
3月2日、公式よりサーバー統合の知らせがあり、
ついにこのTitanサーバーが統合の憂き目に遭うことが発表された。
(以降はPhenixサーバーに統合となり、
Titanサーバーの名は失われることとなる。)
ふと、思うところがあり、引き出しをひっくり返した。
出てきたのはコレであった。
(以下、追記へ。)

FINAL FANTASY XI
REAL VANA'DIEL MEMBER'S CARD
Naotenが引き出しから取り出したのは、
その昔、秋葉原にあった
リアルヴァナディールカフェの会員証であった。
もはやこのリアルヴァナディールカフェは無くなってしまっている。
そう言った意味では、この会員証は稀少価値があった。
だがこの度、Titanサーバーの統合、消滅に際し、
さらなる稀少価値を生むものとなった。
Naotenが所持する「物」の中で、これこそが、これだけが、
後世にNaotenがTitanに生きた証となりうるのだ。
Titanと言うサーバーがあった事の証となりうるのだ。
あの日、アピス、ボブ、フロックスらと行った
リアルヴァナディールカフェの事は忘れない。
自分が生まれたサーバーの名前は忘れない。
皆と走りまわったあの日のことは忘れない。
オレは、タイタンのNaotenである。
いつまでも。そう、いつまでも。